悩みを聞かせて下さい

(医療行為やカウンセリングではありません)

《何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。》
マタイによる福音書7章12節
《喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。》
ローマ人への手紙12章15節

 教会は、聖書を通して人を愛し、良いコミュニケーションに向かうようにさせてもらうコツやノウハウを学ぶところでもあります。

 教会の教役者のカウンセリングは、牧会カウンセリングという分野になりますが、私たち教役者は社会経験を重ね神学校で学びましたから、職場での悩み、家庭での悩みはもちろん、人間関係のトラブル、事業についてもヒアリングし分析して共に解決策を探ります。

 ヒアリングの対象者は、クリスチャンだけではありません。今、悩み苦しんでいる方も対象者です。
 言語化できていないモヤモヤ感を持つ方もカウンセリングしています。将来への不安、悲しみ、孤独など、私たちに聞かせて下さい。
 心の整理、頭の整理をして、言語化できていないモヤモヤもお聞きします。

~私たちのルール~
★私たちは、守秘義務を厳守し傾聴します
★困難や苦しみをお聞きし問題解決に向けてお手伝いします。
★リモートで面談やメール、電話でケアします。
(金品のケアはできません。)

ご希望の方は、お気軽に問合せフォームよりご相談ください。
速やかに、ご連絡させていただきます。
費用:要りません

人間の精神活動の中に含まれている3つの要素 + 社会的要素 + 聖書観点的要素

※上図は大枠の概念。
※自己顕示欲、自尊心、自己抑制などは、社会(他者、組織)との関わりの中で芽生える境界線であり、この図には記されていない。
※自我は、本能的要素が強いと言える。保身により、失敗や非を認めない。攻撃する。
 園の中央に木の実を食べてしまい神さまから尋ねられたとき保身的行動に出た。
 自我は、内にも外にも働き、自身や社会に対して自身を守ろうとし矛盾を正当化する。
※認知的不協和は、これを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、
 自身の態度や行動を変更すると考えられている。
 結果的に、理・知性に自己保身の本能が圧力をかける。

 上の表のように、見えない頭の中や心の中の思考を分類化して、悩みや問題の構造を体系化して探っていきます。
 そして、祈りです。ご自身を客観視するには、祈りは最適です。また、祈りは相手のことも祈りますから、一つひとつ解決に導かれていきます。
 背伸びしない、気負わない、等身大のご自身の成長が大切だと思っています。
 そして、私たちは、関わる一人一人が平和で幸せな暮らしをおくって頂きたいと心から願っております。