【オンライン・クリスマス集会のご案内】
こんにちは(^^)/
次の日曜日から12月ですね。2024年も国内・国外問わず様々なことがありました。また、皆さまのまわりでも多くの出来事を経験されたのではないでしょうか。
慌ただしい生活の中、日曜日の夕べ、少し聖書の出来事に触れてみてはいかがでしょうか。
この12月、ニホン・ネットキリスト教会では、クリスマスに因んでイエス・キリストの系図に登場する女性5名に着目しお話ししたいと思います。
ここで、マタイによる福音書のキリスト系図を抜粋します。
はじめに、マタイによる福音書1章1節を読みます。
1:1 アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。
続けて、マタイによる福音書1章3節、5節、6節、16節を読みます。
1:3 ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、
1:5 サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、
1:6 エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
1:16 ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。
マタイによる福音書に書かれているイエス様の家系図には、今お読みした5人の女性が登場します。タマル(3節)、ラハブ(5節)、ルツ(5節)、ウリヤの妻(6節)、マリヤ(16節)です。
マリヤは、ともかく、なぜマタイは、タマル(3節)、ラハブ(5節)、ルツ(5節)、ウリヤの妻(6節)を書いたのでしょうか。
12月1日(日)午後6時からのオンライン礼拝では「タマル」と「ラハブ」に目を向けます。
12月8日(日)午後6時からのオンライン礼拝では「ルツ」と「ウリヤの妻」を見ます。
12月15日(日)午後6時からのオンライン礼拝では「マリヤ」を見ます。そして、マリヤの夫「ヨセフ」について目を向けます。
このイエス・キリストの系図に登場する女性たちは、救い主ご降誕に意味ある女性たちなのです。
そして、12月22日(日)のメッセージは「私の人生を導くものは」と題して、祭司ザカリヤと妻のザカリヤを見ます。
“2025年”新しい年に向けて、目線を古代に移し、現在でも私たちのためにとりなしてくださっておられる“キリスト・イエス”の意味を探りたいと思います。
※クリスマス集会の時間はすべて18:00~19:00です。
※メッセージは一つ一つ完結していますので、ご都合の合う日にご参加いただけます。
※メッセージは礼拝が終わりますとニホン・ネットキリスト教会のブログ掲載します。
【オンライン(zoom)のご案内】
https://us02web.zoom.us/j/86234680733
ミーティングID: 862 3468 0733
パスコード: 211205
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(顔映し無し、ニックネーム可)