【モーセ】について学び のご案内 ＜無料＞

　旧約聖書の中で重要な役割を果たしたモーセ。
　映画でご覧になられたこともあるかもしれません。

チャールトン・ヘストン主演の映画『十戒』（1956）
海を割るシーンは観る人々に鮮烈な印象を与えました。

そして、クリスチャン・ベール主演の『エクソダス：神と王』（2014）
の基となる人物「モーセ」を取り上げて、
彼の人生を毎週日曜日18：00～8回に分けて学びます。
7月26日（日）18：00～スタートします。
担当は、サイト管理人の戀田です。

　イスラエルの国家は西暦70年に当時のローマ帝国に挑んで滅ぼされてしましました。そしておよそ1900年経った、1948年に再興しました。約1900年後に再び国家樹立したのです。

　1900年経って再び国家が樹立するなんて、様々な複雑に絡み合った要件が揃わないとできません。ある意味、ありえない奇跡です。

　歴史をみれば、イギリスやアメリカなどの働きなどがあり国家再樹立したわけですが、イスラエル民族は約1900年という長い間、領地を持たず、生きながらえ、民族のアイデンティティーを失わずに建国できたのは、聖書によると神さまの契約があるからです。
　それが、旧約聖書のモーセが書いたとされる創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記です。これらをモーセ五書と言い、当時、民族を束ね、やがて領地を獲得して国家を運営するには必要な律法だったのです。

　今回は当時、最初のイスラエル民族のリーダー、モーセを学び、組織論・リーダー論、ルール作りと遵守。そして心のあり方を学びます。

　聖書は2000年以上、さまざまなストレスに耐え、1000以上の言語に訳され、世界で愛用されている書物です。

　初学者用に、わかりやすく説明します。
　会社員（若手・中堅・管理職）や経営者は、気づきや学ぶことが多くあります。目からうろこが落ちること間違いなし。
　だって、「目からうろこが落ちた」聖書から出てきた言葉ですから（笑）

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