次回の礼拝1月30日（日）18：00～【全き人ノア】

おはようございます(^^♪

昨日の礼拝メッセージは香川尚徳師でした。
創世記5章～6章8節より
【エノクの証し】と題して
1、神の子の系図／祝福と死
2、エノク／神とともに歩む人々の希望
3、悪の蔓延／証人を用いられる神
を学びました。

創造主なる神さまと歩む者。
創造主なる神さまに背を向け自分本位で文明を発展させる者。
文明も秩序を保って発展させると公益に繋がりますが、無秩序に発展させると、格差社会が生まれ、環境破壊、人権無視、支配層に集団浅慮が起こり保身となり公平性が担保されなくなります。

制度だけの問題ではなくて、各自の心の優しさや丁寧さ、相手の気持ちを慮る心が大切です。
規則だけ立派でも、運用する側の心が自分本位だとその立派な規則を悪用するのです。
聖書は、人の本質を出来事を通してわかりやすく書いている書物です。
そして、人の心を見られる神さまのご介入よって誤った考えの民を導くことが書かれている書物です。

次回は、1月30日（日）18:00～です。
メッセージは香川尚徳師
映画「ノア　約束の舟」で有名な箇所からです。

内容は、
創世記6章9節～9章28節
【全き人ノア】
1、神さまの苦悩／罪のインパクトの大きさ
2、ノアの歩み／信仰の歩みとは
3、ノアの失態／全き人とは
です。

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