次回の礼拝3月6日(日)礼拝18:00~【アブラハム④】

次回の礼拝のご案内です。
メッセージは、創世記17-18章
アブラハム④
1、全能の主
2、契約の確認
3、神を身近に感じる信仰
◆メッセンジャー:香川盛治師

3月6日(日)の礼拝メッセージでは、
アブラハムと神さまの関係を見ていきます。

次回は、この聖書箇所からはじまります。
創世記17章1-2節
「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
わたしはあなたと契約を結び、/大いにあなたの子孫を増すであろう」。

「わたしは全能の神である。…」威厳に満ちた自己紹介からはじまります。

神さまは、父親のような存在です。
いえ、神さまは私たちの「たましい」の父親です。
しつけや教育を嫌がる子どもに忍耐をもって育てる親ですね。

新約聖書のヘブル人への手紙12章6-11節に
12:6 主は愛する者を訓練し、/受けいれるすべての子を、/むち打たれるのである」。
12:7 あなたがたは訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを、子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。
12:8 だれでも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、それこそ、あなたがたは私生子であって、ほんとうの子ではない。
12:9 その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
12:10 肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、たましいの父は、わたしたちの益のため、そのきよさにあずからせるために、そうされるのである。
12:11 すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

とあります。
当時、イスラエル人クリスチャン向けに書かれた手紙ですが、この手紙を書き写し、各教会で読まれていました。

子どもにとって、不安なことがあっても、しっかり抱きしめてくれたら、心が落ち着きますよね。
聖書を読むと、そんな感覚になります。
《平安の義の実》
神さまとの関係、人との関係で、これほど「実」はありません。
家庭の平和、職場の平和、社会の平和、
そして、自身の心の平安を得るには、自分の正義を捨てて、平和の神さまに従うことでしょうか。

次回のメッセージも楽しみです。

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