サムエル記上8-10章 （士師時代の終焉とイスラエル初代の王サウル） 1、継承者の不在と王の要求 2、サウルの紹介 3、油注ぎ 　本日から、イスラエル最初の王サウルについて7回に分けて見ていきます。 　サウルの記事は、サ […]

サムエル記上8章 （求めるべきもの） 1、繰り返される過ちから 2、王を求める民から 3、サムエルの人生から 1、繰り返される過ちから 　8章1-3節を読みます。 8:1 サムエルは年老いて、その子らをイスラエルのさばき […]

サムエル記上5章-7章 （物事を正しく見る力） 1、奪われた契約の箱 2、イスラエルの悔い改め 3、サムエルについて 1、奪われた契約の箱 5章1節を読みます。 5:1 ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからア […]

サムエル記上2章12節-4章 （神を侮ること） 1、エリの息子たちの罪 2、エリの罪 3、神を侮る結果 1、エリの息子たちの罪 2:12 さて、エリの子らは、よこしまな人々で、主を恐れなかった。 　エリの子らは、何が“よ […]

サムエル記上1章1節-2章11節 （サムエルの出生） 1、サムエル記の書かれた背景 2、母ハンナの祈り 3、主に息子を献げること 1、サムエル記の書かれた背景 　サムエル記Ⅰ、Ⅱは、作者が歴史的事実として伝えたいポイント […]

ルツ記4章 （つながる愛の物語） 1、ボアズの覚悟 2、その後のルツとナオミ 3、信仰はナオミ、ルツ、ダビデ王、そしてキリストへ 　ルツ記のルツは、モアブというイスラエルとは敵対する土地の出身者です。 　不思議な導きで義 […]

ルツ記3章 （それぞれの願い） 1、ナオミの願い 2、ルツの願い 3、ボアズの願い 　ルツ記は、神さまの約束の地からモアブの地というイスラエルの神さまを軽視するところへ逃げてきたエリメレク一家の話から始まります。 　エリ […]

ルツ記2章 （神さまの導きの中で） 1、イスラエルで生きる決心をするルツ 2、ボアズとの出会い 3、神さまの導きの中で 　まず少し、1章を少し振り返りましょう。ベツレヘムという地に飢饉が起きて、そこから逃がれた4人家族が […]

ルツ記1章 （絶望の中にある希望） 1、逃げ出した家族 2、ナオミの決心 3、絶望の中にある希望 　本日から、4回に分けてルツ記を見ていきます。 　このルツ記は士師記とサムエル記の間に挟まれています。実はこのルツ記はなく […]

士師記17-21章 （人も部族もイスラエル全体も××をおこなっていた） 1、ミカとダン（部族）の人々 2、部族の混乱 　先週まで、民を導く士師を見て来ました。士師記の17章～最後までは、民たちに視点が移されています。 1 […]